他とは異なるテニス試合分析方法とは
市販のテニス分析アプリなどでは本当のプレイヤーの様子は浮かび出てこない
Japan Sports Researchによる試合分析の特色をお伝えするにあたり、
以下の2点からその違いを、お伝えしたいと思います。
・ビデオ撮影による、振り返り
・市販アプリ入力による、試合振り返り


サービスの確率やミスショットの本数だけなら、現在多く提供されているアプリで問題なく記録することができます。
・ポイントを得た数が多い方が勝ち、ポイントを失う数が多い方が負ける
・ファーストサーブの確率が高い方が勝利しやすい
・いわゆる適正とされる平均ラリーより少ない打球でミスを連発すると敗退しやすい
これらは安定した試合運びを理解する上で、とても大切な指標となります。
しかしその一方で、単にファーストサーブが入った本数やミスの数が相手より多いか少ないかということを、延々と記録し続けることの意味そのものには再考が必要とも考えます。
それもそのはず、ある程度練習を重ねているジュニアであれば、少なくても上の3つの条件は既にクリアしている事が多く、単なる確率の記録だけでは意味をなさないものとなります。
この段階で本来取り組むべきは、選手にとっての長所・短所・特色との向き合い方を模索すること、そしてその解決に向けて改めてスコア記録や映像分析分析が必要となると考えます。
単に確率のみを記したスコアと表面的な状況しか窺いしれない映像のみでは、課題を見つけることが出来なくなります。
次のステップで勝ち進む為には、よほど圧倒的な身体能力と競技センスがない限りはコーチングや分析などに見られる準備が絶対に必要です。
そのコーチングや分析を行う上で、常に考慮を要するのは、以下の2つの前提条件といえます。

これらの前提条件から
・「配球」
・「スコアによって起こる駆け引き」
・「互いの力関係のバランス」
これら有形無形の状況を記録・確認しつつ、
・どのような状況で得失点が生じるのか
・得失点に流れが影響しているか否か
・発育発達の過程において短所について現時点で何をどれほど許容するか
・テクニック、戦術、メンタルの中で試合結果を決定づけている主な要因は何か
これらを熟慮し、把握した上で必要になると考えます。
これこそが、試合展開が目まぐるしく変わるテニスにおいて、アプリへの単純入力では実現が難しいJapan Sports Research の代表的な特色といえます。
また、Japan Spots Researchの試合分析は、以上包括的な視点から分析結果を導き出すことから、そのフォーマットも画一的ではありません。
心・技・体全てにおいてバランスよく記述されたレポートになることもあれば、テクニック、またはフィジカルにやや偏りのあるレポートになることもあります。
それはトレーニングにおける「個別性の原則」と同様に、その特性や競技能力によって配慮されるべきという観点と全く同じものでもあります。
とても有名な格言として「敵を知り己を知れば百戦危うからず」とありますが、テニスのトーナメントにおいて全ての対戦相手を知ることは難しくても、プレイする選手ご自身の「傾向」を知ることは、工夫と努力で可能です。
「なぜ、勝てない?」その悩みの一助としてJapan Sports Resarchを、是非ご活用ください!